2010年11月28日日曜日

不景気対策3つの方法

アメリカ会社設立、アメリカ銀行口座開設、アメリカ確定申告




最近の景気について、いろいろなニュースが飛び交っています。もちろん、あまりいい話はありません。私自身も不景気の影響を受けています。

そこで、この不景気を吹き飛ばす、すばらしいアイデアを紹介します。不景気の影響を直接受けている人も、間接的に影響を受けている人も、きっと何かの役に立つはずです。つまり、あきらめるのはまだ早いかもしれない。会計士に相談して、節税およびお金の見直しをするのも必要です。

問題が後になって、もっと複雑で、解決難になる前に、今のうちに解決策を見つけるのが無難です。早め早めの対処がここでも役に立ちます。問題が起こってから解決するよりも、問題を防ぐのが大事でしょう。これは私の経験談ともいえます。

たとえ今、「何も問題がない」と思っていても、後から起こる問題もあります。どんな場面に合っても冷静に状況を判断してください。乗り越えられない困難はありません。



1)今の販売市場を見直す。ローカル市場に焦点を当てていたなら、もっと広いグローバルな市場に目を向ける。今の状況に問題があるならば、市場を広げる。グローバルというのは、何も「全世界」などという大きすぎる市場だけを指すのではありません。

つまり、今、近所のみとビジネスをしている。訪問客のみを相手にしているのであれば、もう少しその外の世界にも市場があるかもしれません。今の市場に限界があるのであれば、市場の範囲を広げましょう。電話やメール、ウェブサイト、フェイスブックなど外の市場にもネットワークできる媒体はたくさんあります。



2)これからクライアントになってくれるかもしれない「見込み客」に、自分のサービスを利用しないということは、どれだけの損失になるかということを、十分説明しましょう。

もしあなたのサービスが、相手にとってとてもベネフィットがある場合、あなたのサービスを利用しないということは、相手にとってとても大きな損失になります。そのことを十分アピールしましょう。

そうすれば、あなたのサービスへの料金はどうでもよくなるはず。大事なのは、お客様がどれだけあなたのサービスに満足するかです。このような時期だからこそ、お客様に感謝して、最高のサービスを提供しましょう。



3)「次のステップ」を提供しましょう。

不景気の中での一番の問題は、信用をなくすこと。みなさん、少なからず、「自分は利用されているのではないか?」「この会計士はお金がほしいだけなんでしょ。」「だまされないぞ」と思ってセールス・トークを聞いているはず。そして、その予測が少なからずも当たっている場合もあります。

今のあなたのお客様はあなたを信頼しています。あなたの仕事に期待を寄せています。お客様は、まさかあなたがお客様をだますなんて、とひとかけらも思っていません。

その期待にこたえましょう。大事なのは感謝の気持ちです。相手を思いやる気持ちがあれば、自然に感謝が態度に現れるはず。お客様は、あなたの新しい解決策を待っています。

新しいクライアントを探すのはとても大変なこと。今のお客様を大事にしましょう。感謝をして、お客様の期待にこたえましょう。

少なからずとも過去に価値を提供したはず。

お客様の期待にこたえるのは当然の倫理的サービス提供です。お客様は待っています。あなたの次のステップを待っています。

お客様は何を待っているか、話し合ってみましょう。お客様の期待を聞きましょう。もっと、レベルアップしたサービスを待っているかもしれません。これはWin/Winともいえます。なぜなら、お客様ももっと上のサービスをもらうことができて、あなたもその見返りを期待できる。

あなたのサービスは価値があります。

そのために、

1)ソーシャルネットワークに参加しましょう。ただしあまり時間をかけすぎないこと。一日30分が目安です。

2)あなたのサービスから、どういうベネフィットが得られますか?ベネフィットに焦点を当てましょう。3つのベネフィットをまとめましょう。お客様とじっくりこの点について話し合いましょう。

3)お客様に「次のステップ」を提供しましょう。もしも、アイデアがわかないならば、お客様に聞いてみましょう。何を求めていますか?何が必要ですか?あなたの解決策に満足してもらうために。

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