2015年5月24日日曜日

アメリカ会社設立― 自分自身についての考察



 

誰かに自分自身のことにレッテルを貼られる場合、たいていの場合は間違っています。

そして、その内容が ネガティブな場合 ついつい その内容に応じてしまいがちですが、間違っているんだから、信じなくていいのです。他人のレッテルを「信じない」ためには 常に 自分が何であるかを自分自身 強くわかっている必要があります。

    自分は _____ である。

    自分は _____ である。

 

例えば、「自分は 歯科技師である。」「自分はウェイトレスである。」「自分は 美容師の妻である。」「自分は 寝たきりの父の世話をする」

さてここで質問です。この内容は あっていますか?真実ですか?

 

以上の答えが出てきたら、上の ①② のラベルのセンテンスを完成させます。

 

1つ1つの文章について考えます、

 

何を答えるにしても それは 自分自身の中の小さな一部分でしかありません。つまり、どれをとっても 完璧なあなた自身ではありえない、ただのひとかけらにしかすぎません。そして、10年前の自分は 今の自分と全然違うように 自分自身の部分は常に変化、進化し続けているはずです。それを受け止める自分自身も変わっています。こうして、もっと深いところにある 本当の自分が 見えてきたとき、うそのレッテルは 価値のないものになります。そんなものは 捨ててしまえばいいのです。

 

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