アメリカに物件を持っている(所有権)ということは
投資対象物件に対して 自由に使用する権利があるということになります
権利がある場合 申告の義務が生じます(不動産の所有権があるので)
たとえば 労働をしなかったから 所得がなかった という場合は
所得の発生する元になるものがないので 申告をしなくてもいいですが
所得が発生する不動産の所有権がある場合
申告をする義務があるということになります
ただ一つ 申告の義務がないのは
管理会社のような 仲介業者が 所得に対して 30%の源泉徴収をする場合
確定申告をする必要はございません
源泉徴収方式で納税しない場合 確定申告で利益があった場合のみ納税する方式ですと
賃貸活動からの収支の損益にかかわりなく 確定申告で収支を報告する ということになります
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