2015年9月26日土曜日

アメリカ確定申告、アメリカ会社設立 -あなたの従業員は 会社の財産ではなく 会社のために自分の貴重な価値のある時間や才能を奉仕提供してくれている ボランティアのような存在です。



 


従業員は 会社の持ち物ではなく、会社の棚卸資産でもなく、会社にはなにも所有権はありません。従業員は個人として 価値があり、才能があり、経験があり、自分の貴重な時間を会社のために奉仕提供してくれているのです。たとえ会社はお給料を払うとしても それは 会社の費用ではなく 個人に対する投資です。投資する個人に対しては それなりの ベネフィットをあげて、投資個人の才能を伸ばせるように、会社は 機会を与えてあげる義務があります。

不動産に投資をするように 「物」の場合は 見えますので、 価値が明らかだったりします。暗い瓶に入ったワインのように 中身が見えない「人間」の場合 その価値を すぐには見出せなかったりします。その才能を測れなかったりします。だから、まずは測定の基準は お給料の金額によって 決まります。

価値のある人間なので、尊敬されるべきであり、会社にある 「物」のように扱うとは あってはいけません。個人の才能を引きだし、 伸ばしてあげるのが 個人に投資している会社の義務なのです。

 

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