2010年11月30日火曜日

2010年か2011年、どちらに会社を設立しよう?

アメリカ会社設立とアメリカ銀行口座開設と、アメリカ確定申告を全部済ませましょう



いよいよ今年もあとわずか、カウントダウンが迫ってきました。お元気ですか?


やり残したことを片付けるなら今!ということで、少し今一度、今年一年を振り返ってみましょう。


さて、会社を設立しようか、LLCにしようか、といっている間に、今年も終わりなんですね。

それでは、今年以内に滑り込みセーフで会社設立?または来年まで待ったほうがいい?どちらがベネフィットになるでしょうか?

もちろんすでに会社設立なさったのなら、おめでとうございます。

すでに利益を得ている人、年末決算に向けて収入、費用のまとめにお忙しいかと思います。

ご存知のように個人の財産を守る意味では、いつ会社を設立してもベネフィットがあるのは、言うまでもありません。節税する、個人の財産利益を守る、会社のイメージアップやビザのサポートなど、ベネフィットはたくさんあります。

しかし、今年はあと、一ヶ月しかありません。
ここまでぎりぎりになってしまった場合、来年に持ち越したほうがいいですね。

なぜかというと、会社設立に州によって違いますが、カリフォルニア州などは 3週間かかると宣言していますし、

ほかの州でも2週間はかかるとして、今年はいつの間にか終わってしまう。

それでも会社の設立が2010年になった場合、州に支払う法人税や、登録費用などあと1週間!なのにカウントされてしまうんですね。

ということは、会社設立のベネフィットを十分に享受されないまま費用だけが出て行ってしまうので、

来年まで待ったほうがいいというのが私の見解です。

しかし、セルフエンプロイメントタックスが絶対かかってくる!など個人で申告する場合の税金が目に見えて大きい場合、すべりこみで会社にしたほうがいい場合もあります。


今年の収入が思っていたより多かった、費用が少ないので税金が多くなるかもしれない、、、
善は急いだほうがいい場合もあります。

どっちのほうが自分にとって利益が多いか、

個人的な状況について疑問がある場合は、いつでもメールで相談してください。



mayumi@toddsaccounting.com
http://usa-consultants.com/
http://toddaccounting.com/

お待ちしています。


PS 今年中に会社設立したい!

バックアップします。$50ドルのディスカウントも可能です。

このメールに返信してください。

楽しいクリスマスをお過ごしください、









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尾崎真由美会計事務所
代表 尾崎真由美(Mayumi Todd)
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2010年11月28日日曜日

不景気対策3つの方法

アメリカ会社設立、アメリカ銀行口座開設、アメリカ確定申告




最近の景気について、いろいろなニュースが飛び交っています。もちろん、あまりいい話はありません。私自身も不景気の影響を受けています。

そこで、この不景気を吹き飛ばす、すばらしいアイデアを紹介します。不景気の影響を直接受けている人も、間接的に影響を受けている人も、きっと何かの役に立つはずです。つまり、あきらめるのはまだ早いかもしれない。会計士に相談して、節税およびお金の見直しをするのも必要です。

問題が後になって、もっと複雑で、解決難になる前に、今のうちに解決策を見つけるのが無難です。早め早めの対処がここでも役に立ちます。問題が起こってから解決するよりも、問題を防ぐのが大事でしょう。これは私の経験談ともいえます。

たとえ今、「何も問題がない」と思っていても、後から起こる問題もあります。どんな場面に合っても冷静に状況を判断してください。乗り越えられない困難はありません。



1)今の販売市場を見直す。ローカル市場に焦点を当てていたなら、もっと広いグローバルな市場に目を向ける。今の状況に問題があるならば、市場を広げる。グローバルというのは、何も「全世界」などという大きすぎる市場だけを指すのではありません。

つまり、今、近所のみとビジネスをしている。訪問客のみを相手にしているのであれば、もう少しその外の世界にも市場があるかもしれません。今の市場に限界があるのであれば、市場の範囲を広げましょう。電話やメール、ウェブサイト、フェイスブックなど外の市場にもネットワークできる媒体はたくさんあります。



2)これからクライアントになってくれるかもしれない「見込み客」に、自分のサービスを利用しないということは、どれだけの損失になるかということを、十分説明しましょう。

もしあなたのサービスが、相手にとってとてもベネフィットがある場合、あなたのサービスを利用しないということは、相手にとってとても大きな損失になります。そのことを十分アピールしましょう。

そうすれば、あなたのサービスへの料金はどうでもよくなるはず。大事なのは、お客様がどれだけあなたのサービスに満足するかです。このような時期だからこそ、お客様に感謝して、最高のサービスを提供しましょう。



3)「次のステップ」を提供しましょう。

不景気の中での一番の問題は、信用をなくすこと。みなさん、少なからず、「自分は利用されているのではないか?」「この会計士はお金がほしいだけなんでしょ。」「だまされないぞ」と思ってセールス・トークを聞いているはず。そして、その予測が少なからずも当たっている場合もあります。

今のあなたのお客様はあなたを信頼しています。あなたの仕事に期待を寄せています。お客様は、まさかあなたがお客様をだますなんて、とひとかけらも思っていません。

その期待にこたえましょう。大事なのは感謝の気持ちです。相手を思いやる気持ちがあれば、自然に感謝が態度に現れるはず。お客様は、あなたの新しい解決策を待っています。

新しいクライアントを探すのはとても大変なこと。今のお客様を大事にしましょう。感謝をして、お客様の期待にこたえましょう。

少なからずとも過去に価値を提供したはず。

お客様の期待にこたえるのは当然の倫理的サービス提供です。お客様は待っています。あなたの次のステップを待っています。

お客様は何を待っているか、話し合ってみましょう。お客様の期待を聞きましょう。もっと、レベルアップしたサービスを待っているかもしれません。これはWin/Winともいえます。なぜなら、お客様ももっと上のサービスをもらうことができて、あなたもその見返りを期待できる。

あなたのサービスは価値があります。

そのために、

1)ソーシャルネットワークに参加しましょう。ただしあまり時間をかけすぎないこと。一日30分が目安です。

2)あなたのサービスから、どういうベネフィットが得られますか?ベネフィットに焦点を当てましょう。3つのベネフィットをまとめましょう。お客様とじっくりこの点について話し合いましょう。

3)お客様に「次のステップ」を提供しましょう。もしも、アイデアがわかないならば、お客様に聞いてみましょう。何を求めていますか?何が必要ですか?あなたの解決策に満足してもらうために。

2010年11月5日金曜日

今の仕事に満足していますか?


アメリカ会社設立のあとは、アメリカ確定申告と、アメリカ銀行口座開設



どうして会社設立をするのですか?


企業の従業員へアンケートをとったところ、会社が催す従業員のためのイベントなどは、別に従業員の満足度を増すわけではなき結果となったということです。

たとえば、企業が従業員のためにイベントを行う、または従業員同士で楽しいことをする、仕事中にインターネットをチェックするなど、ほんの息抜きはあくまで短期的な「幸せ」にしかならず、長い意味での従業員の満足=ベネフィット=働く意味、にはつながらないということです。

従業員の本当の満足感というのは、「意味のある活動」に従事することです。

楽しい息抜きは短期的には楽しいけれど、それがいつまでも続くと、息抜きではなく、不満足な人生に変わってしまいます。
満足できる意味のある人生があるからこそ、楽しい息抜きができるのです。

意味のある充実した人生を見つけることが、人間にとっての目的なのでしょう。

あなたは自分の仕事に満足していますか?仕事の満足感があってこそ、プライベートな時間も充実するのです。

ささいな楽しみに気を取られていませんか?短期的な幸せに満足感を求めていませんか?今の仕事で責任感をもてますか?

目的を持てる仕事を見つけてみましょう。

やりたいことを実現させましょう。