不景気をひしひしと感じていらっしゃいますか?
現在アメリカでは、その回復に全力で取り組んでいますよね。
特にオバマ大統領によるさまざまな景気回復政策、
国民健康保険政策案など、
今までにない国民主体の経済見直し政策が着々と進行されています。
なかなか回復に時間がかかるのは、日本でのバブルをご存知であれば理解できますよね。
しかし、果たして、不景気=悪いこと なのでしょうか?
ご存知のとおり、たくさんの企業は不景気によって、リストラや経費削減、などそれぞれの生き残り対策を講じています。経費削減は生き残る上で大切なことです。
しかし、費用の中には削減しないほうが、売り上げアップのためには必要な場合もあるのですよね。
会社の成績を表すのは数字です。つまり会社の売り上げにつながるマーケティングは数字によって評価されます。
数字なしでは、自分のビジネスがどの位置にあるのかわかりませんね。自分がどこにいるのかわからなければ、どの方向へ進んでいけばいいのかわからないのは当然です。
売り上げがいくら、そのうち純利益はいくら、と把握して、どの費用を削減すればいいのか判断できます。
会社に経理は必要で、経理なくしてはビジネス戦略は成り立ちません。
小さな会社の場合、どうしても社長様の負担が増え、結果、社長様が本来集中して行いたい「自分の事業」への意欲を注ぎ込む時間がなくなってしまいます。
経理などの数字の扱いを、経理従業員に任せる、あるいは会計事務所でアウトソースして、任せる。
社長様は毎期の数字を報告してもらい、その期ごとの戦略を更新できる。
そうしてはじめて、会社は売り上げを右のぼりに見込むことができるのでしょう。
会計士に経理を任せ、税金を節約してもらう。これももうひとつの景気対策です。
景気対策の一環として、自分のビジネスが今どの位置にあるのか、実際に必要なのは何か、どの費用を本当に削減するべきか、
今ここでじっくり考えてみるのは大事なことといえます。
計画というブループリントがあって、はじめて丈夫なビジネスが建築されるでしょう。ベースがしっかりしていないと、建物はぐらついてしまいます。
不景気の中にも、ビジネスが伸びるチャンスがあるかもしれません。
会社を設立したのなら、必ず経理作業をして、ビジネスプランをたてましょう。
弊社では忙しい社長様のために 毎月 $65ドルから始められるお手軽な経理アウトソーシングパッケージを用意してあります。
ぜひご利用くださいませ。
会社設立は、意外と簡単なのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿